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お引越しその後

 いやはや大学入学以来、引越しは何度も体験しているんだが、今回はトラブルにトラブルが重なって、かつてない面倒な引越しになってしまいました。入居から一週間も経ってようやく生活が平常化しつつある(したのではなく、しつつある)有様です。今まで比較的小さな駅周辺(京都深草、東京阿佐ヶ谷、神戸垂水など)にしか住んだことがなかったのですが、今度の最寄の駅はとても大きいです。大きすぎて、周辺の街も店が多すぎ道が込み入りすぎて、どこに何があるのかさっぱりわかりません。すでに何度か道に迷いました。うう。

『ミカイールの階梯』ですが、申し訳ありません。遅れています。理由はいくつかあります。一つは「アポカリプス以後の中央アジア」の世界観の構築に当初の予定より手間取ってしまったことですが、これは概ね片付きました。ほかに大きな理由として、内輪のことで本当に申し訳ないんですが、なんというかその、私は経済上の事情から家族と同居しているのですが、「家にいる=暇」と思われがちで、どうにもその誤解を解くことができないのです。それは以前からだったのですが、困ったことにその誤解からくる干渉が次第に大きくなりつつあります。同居している以上は已むを得ないといえばそうなので、とにかく環境への適応に努めてきたのですが、一日でも早い脱稿を目指すなら適応より避難の努力をすべきだ、という結論に先月ようやく達しました。幸い今度の住所は近辺に一時避難に適した場所がたくさんあります。

 というわけで、「『ミカイールの階梯』はどうなってるんだ」と思っておいでの方がおられましたら、申し訳ありません。もうしばらくお待ちください。

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