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参考文献録

『イスラムの国家と社会』 嶋田襄平 岩波書店 1977 (「イスラム通史7、8世紀」「シーア派」)
 第2章「アラブ帝国」のノートは「イスラム通史7、8世紀」のファイルに分類。第3章「イスラム帝国」ノートは「シーア派」のファイルに(同じ著者の『イスラム教史』(1978)のノートの補足の形で)。取ったノートを分類するの、めんどくさいんだが、分類せんことには収拾がつかなくなるからな。ああめんどくさい。
 第2章「イスラム帝国」は、『イスラム教史』と内容が部分的に被る。文面までほぼ被るとこも。まあアッバース革命については、これまで読んだ資料の中では一番詳しい。

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『初期イスラーム国家の研究』 嶋田襄平 中央大学出版部 1996 (「イスラーム通史7、8世紀」「シーア派」)
 著者の一周忌を機に編集された論文集(初出は1960~1989)。これまでに読んだ嶋田氏の著作(『イスラム教史』『イスラムの国家と社会』)よりも専門性が高く、税制を中心に扱う。よって、あんまりノートを取るべき事項はなかったが、ウマイヤ朝末期のごたごたについてとか、ウマイヤ朝に仕えたサーサーン朝軍人たちのこととか。
 専門性が高いだけあって、年代は多少の例外を除いてすべてヒジュラ暦で記されてて、しかも西暦との対照表が付いてない。

 第1部第1章「イスラーム帝国の成立」、第5部第5章「ムスリム支配下のササン朝軍人」、第6章「マワーリー問題再考のための覚書」のノートは「イスラーム通史7、8世紀」に。
 第5部第4章「アラブ帝国の非アラブ軍人」の744~746年の内乱についてのノートのみ「シーア派」に(『イスラム教史』の補足として)

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