参考文献録
「天山の岩と泉と聖者の墓と」 濱田正美 (『ユーラシア草原からのメッセージ――遊牧研究の最前線』 平凡社 2005) (「中央アジア地誌・紀行」)
キリスト教徒と同じく、ムスリムもイスラム化以前の聖地(本稿では自然崇拝)がイスラムの聖人崇拝に偽装されている、という話。
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『新考 玄奘三蔵の旅』 長澤和俊 佼成出版社 1987 (「中央アジア地誌・紀行」)
次作では舞台が長安~クチャ~天山越え~スイアーブ~ソグディアナと移動する。このルートは玄奘のルートと同じなのであった。
玄奘三蔵のルートを辿る的な本は何冊も出てるんだが、どれもソグディアナ~インドについては詳しいが、長安~タリム盆地についてははしょってるんだよね(タリム盆地でも、帰路の西域南道についてだけ詳しかったり)。
そんな中で、本書が一番長安~タリム盆地については詳しかった。詳しかったっつっても概説レベルだけど。そんで、天山~ソグディアナについてはおざなり。インドのとこは関係ないから読んでない。
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