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参考文献録

『コーラン』 藤本勝次/伴康哉/池田修・訳 中央公論社新社 2002
 全二巻。新訳のほうを読むのは初めて。まあとりあえず、作中でのクルアーンの引用は旧訳のほうから行うことにする。

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「アラブ・ムスリムの東方進出」 稲葉穣 (『世界に広がるイスラーム』 文化研究所 1995) (「中央アジア中世」)
 もういい加減、日本語文献は最新のん以外はチェックし尽くした(読み尽くすにはもうしばらくかかるが)つもりでいたんだが、この文献はわりと最近見つけたものだし、読んだら新たに二点拾ってしまった。
 論考自体にも目新しい情報はそれなりにあった、というか、「アラブ・ムスリムの東方進出」それもウマイヤ朝以前についての文献(日本語)ではこれまで読んだ中で一番詳しい。ただし、典拠が一切示されていない(参考文献は挙げられてるが注はなし)。
 もちろん私は原典史料に当たろうってわけじゃないが、その史料がどういった性質のものなのかという判断材料は欲しいのである。

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