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シティ・オブ・メン

『シティ・オブ・ゴッド』のパウロ・モレッリ監督作品。舞台が同じというだけで、続編というわけではない。
『ゴッド』は群像劇というかドキュメンタリー調というか、良くも悪くも物語性があまりなかったのに対し、本作は主人公の少年の父親探しと友情に、彼が住む丘のギャングの抗争が絡むという、良くも悪くも一貫したプロットがあり、主要キャラクターたちにも感情移入しやすい、良くも悪くも。

解り易くなった分、『ゴッド』の時ほどの衝撃はなく、貧困や犯罪はややもするとエキゾチックなスパイスに感じられる。まあ映画としてはよくできてるんだけど。

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