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著作(小説) 2014~

上が最新です(下に行くほど古い)。
記事の最後に2013年以前の著作(小説)リストやエッセイ、インタビュー等のリストへのリンクがあります。

 

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『2010年代SF傑作選』⑴ (早川書房 文庫 2020/2/6) (Amazonへのリンク)

『ミーチャ・ベリャーエフの子狐たち』(Amazonへのリンク)所収の表題作「ミーチャ・ベリャーエフの子狐たち」を採録していただきました。

2010年代以前にデビューした10作家の作品が収録されています。私以外の方々の作品は以下のとおりです(50音順)。

  • 上田早夕里 「滑車の地」
  • 円城塔   「文字禍」
  • 小川一水  「アリスマ王の愛した魔物」
  • 神林長平  「鮮やかな賭け」
  • 北野勇作  「大卒ポンプ」
  • 田中啓文  「怪獣惑星キンゴジ」
  • 津原泰水  「テルミン嬢」
  • 飛浩隆   「海の指」長谷敏司  「allo, toi, toi」

なお編者の伴名練氏による著者紹介でも触れられていますが、SFマガジン読者賞受賞の「はじまりと終わりの世界樹」(『ミーチャ・ベリャーエフの子狐たち』収録)も採録候補に挙げていただいたものの、長すぎて(「ミーチャ・ベリャーエフの子狐たち」より400字詰め換算で30枚ほど多い)落選(?)となったそうです。「はじまりと終わり」が長すぎるという理由でアンソロジーに選んでもらえなかったのは、『年間日本SF傑作選』に続いて2度目!

〈HISTORIA〉シリーズ: 本作を含む連作の解説記事

 

同日発売の『2010年代SF傑作選』⑵(Amazonへのリンク)も紹介いたします。こちらは2010年代デビューの10作家を収録。

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「ガーヤト・アルハキーム」(『ナイトランド・クォータリー』vol.18「想像界の生物相」掲載。2019/8/30) (Amazonへのリンク)

商業媒体では初のファンタジーになります。
ほかに書いたことのあるファンタジーは、デビュー前の「鴉の右目の物語」(当ブログの「お蔵出し」で読めます)だけなんで、実は非常に稀少です。

「ガーヤト・アルハキーム」とはラテン語の魔術書『ピカトリクス』の原典タイトル、と言えば、解る人は解るかもしれません。もっとも扱っているのは魔術書そのものではなく、そこに掲載されている魔術の一つです。
 異世界ファンタジーに見せかけたオルタネイト・ヒストリー。魔法が「実在」する世界を舞台とした、もう一つの歴史です。ジャンルとしては「マジック・パンク」になるんだろうか……私としては「ロジカル・ファンタジー」のほうが、しっくりきますが。いずれにせよ、SF寄りのファンタジーというか、SF脳の人間が書いたファンタジーです。
 400字詰めで40枚強と短めですが、中身は濃いです。御期待ください。

「ガーヤト・アルハキーム」解説記事

 

 

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『屍者たちの帝国』(河出書房新社 文庫 2015/10) (Amazonへのリンク)

伊藤計劃氏/円城塔氏の『屍者の帝国』(Amazonへのリンク)のシェアワールド・アンソロジー。
私の収録作「神の御名は黙して唱えよ」は、1854年秋、ロシア帝国南西部が舞台です。生者の屍者化計画とイスラム神秘主義。

 

 

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『伊藤計劃トリビュート』 (早川書房 文庫 2015/8) (Amazonへのリンク)

タイトルどおり、伊藤計劃氏へのトリビュート・アンソロジー。
私の収録作「にんげんのくに」は、HISTORIAシリーズの一篇でもあります。

〈HISTORIA〉シリーズ: 本作を含む連作の解説記事

また、このアンソロジー刊行に際して、『SFマガジン』2015年10月号(Amazonへのリンク)の「伊藤計劃特集」において、長谷敏司氏と藤井太洋氏と鼎談を行いました。

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『ミーチャ・ベリャーエフの子狐たち』 (早川書房 単行本 2014/4) (Amazonへのリンク)

『SFマガジン』に掲載された中篇3本+書きおろし中短篇各1本。
『SFが読みたい』ベストSF2014国内篇5位。
表題作は『2010年代SF傑作選』⑴(Amazonへのリンク)に収録されています。

〈HISTORIA〉シリーズ: 本作を含む連作の解説記事

 

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